保育内容
① 個性を尊重する保育
・個性を重視
一人ひとり違う子どもたち。
個性を伸ばすために、それぞれの特性を大切にした保育を行います。
子どもの生活は「遊び」が全てです。
教えるのではなく、友達と遊ぶ中から生きる力(人間関係、考える力、作り出す力、助け合う力)を身につけて成長します。
② 自発性を重んじ、協調性を育てる保育
・異年齢児との交流
家庭的な雰囲気の中で、兄弟姉妹のように遊ぶ時間を大切にしております。
思いやる心、助け合う心、向上心が養われます。
・集団のルール
「遊ぶ時は元気に、人のお話は静かに聞く」
先生の心配りで習慣が自然に身につきます。
③ 心と体のバランスのとれた成長を助長する保育
・感性豊かな子ども
よく見る。よく聞く。よくする。よく感じる。自ら興味をもって行動する子ども。
感性豊かな子どもに育つよう自然環境、音楽環境に配慮しております。
・男の先生と体育遊び
元気いっぱいの子どもが週一回、体力アップに男の先生と体育遊びを行います。
年中児、年長児が対象です。(年少児は2学期以降)
園の歩み
相愛幼稚園は2014年創立120周年記念の年を迎えました。
相愛のシンボルツリー
仁王門に植えられ、下鴨の地に根付いた藤の木。
創立以来、園庭で寒い日も暑い日もずっと子どもたち見守ってきました。老木ながら毎年見事に花を咲かせてくれます。
仁王門に植えられ、下鴨の地に根付いた藤の木。
創立以来、園庭で寒い日も暑い日もずっと子どもたち見守ってきました。老木ながら毎年見事に花を咲かせてくれます。
■ 明治27年(1894年)アメリカン・ボード・ミッションの援助により、左京区新堺町仁王門に創立。初代園長A.ゴルドン。
■ 二代目園長 K.F.ファニング
■ 二代目園長 K.F.ファニング
■ 昭和11年、ミッション事業の閉止にともない、平澤恭子(三代目園長)が設置者として受け継ぎ、現在地に移転、昭和55年より平澤義(四代目)が設置者園長を務める。
■ 平成15年より個人立から学校法人京都相愛学園として、法人経営となる。
■ 平成29年より理事長に平澤創、園長に足立淳子が就任。
■ 平成29年より理事長に平澤創、園長に足立淳子が就任。